部門紹介:第29回東京国際映画祭 in 六本木ヒルズ

話題の娯楽大作から、日本で公開予定のない貴重な海外作品まで、「映画祭」でしか見られない作品を連日上映。上映後には、ゲストとして俳優や監督たちが舞台に立ち、映画ファンとの交流もあります。

コンペティション

映画祭のメイン部門!ハイクオリティなプレミア作品群がグランプリを競う

2016年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な予備審査を経た16本の作品を期間中上映します。本年は96の国と地域から1,502本もの応募がありました。国際的な映画人で構成される審査委員のもと、クロージングセレモニーで各賞が決定されます。

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©2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会

『アズミ・ハルコは行方不明』

地方都市の寂れた国道沿い。大型モール・洋服店・レンタル CD ショップ・中古車店・ファミレスが並ぶ典型的な郊外の街で、ある日突然姿を消したOL安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いのポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。そして、無差別に男をボコる謎の女子高生集団の出現。アズミハルコの失踪をきっかけに、交差するふたつのいたずら。これはアズミハルコの企みなのか?

  • 監督:松居大悟
  • キャスト:蒼井 優、高畑充希、太賀、葉山奨之、石崎ひゅーい、加瀬 亮、菊池亜希子、山田真歩、落合モトキ、芹那
  • 配給:ファントム・フィルム
  • 公式サイト:http://azumiharuko.com/
  • チケット情報:ご購入は、映画祭2016公式サイト


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©Snow Woman Film Partners

『雪女』

ある時代、ある山の奥深く、吹雪の夜。猟師の巳之吉は、山小屋で、雪女が仲間の茂作の命を奪う姿を目撃してしまう。雪女は「このことを口外したら、お前の命を奪う」と言い残して消え去る。 翌年、茂作の一周忌法要の帰り道。巳之吉は、美しい女ユキと出会う。やがてふたりは結婚し、娘ウメが生まれる。14年後。美しく聡明な少女に成長したウメは、村の有力者の息子で、茂作の遠縁にあたる病弱な幹生の、良き話し相手だった。しかしある日、茂作の死んだ山小屋で幹生が亡くなってしまう。幹生の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡が。巳之吉の脳裏に、14年前の 出来事が甦る。自分が見たものは何だったのか、そしてユキは誰なのか...。

  • 監督:杉野希妃
  • キャスト:杉野希妃、青木崇高、山口まゆ、佐野史郎、水野久美、宮崎美子、山本剛史
  • チケット情報:ご購入は、映画祭2016公式サイト


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特別招待作品

日本公開前の話題の最新作をプレミア上映

日本公開前の最新作をプレミア上映する特別招待作品は、オープニング、クロージング作品を中心にエンタテインメント性の高いラインナップが揃う、華やかな部門です。そして、国内のみならず海外からもスターが来場し、会期中に開催されるイベントを大いに盛り上げます。

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©2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

『ザ・ネオン・デーモン(原題)』

美しすぎるジェシーの存在が、欲望渦巻くモデル業界に強烈な嫉妬の渦を作り出す。『ドライヴ』で世界中を魅了したニコラス・ウィンディング・レフン監督、カンヌでも話題騒然となった待望の最新作。

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その他の部門

「アジアの未来」

アジア(日本・中東地域を含む)の新鋭監督が競い合うコンペティション部門です。上映後のトークにもどうぞご参加ください。

「日本映画スプラッシュ」

活気づく日本のインディペンデント映画から、とりわけ個性が強く、独創性とチャレンジ精神に溢れる作品を紹介します。

「ワールド・フォーカス」

海外の有名映画祭での受賞作や、名匠・巨匠の新作、あるいはTIFF おなじみの監督の新作で、8月31日(水)現在で日本公開が未定の作品をピックアップする部門です。

「日本映画クラシックス」

日本映画史を彩った名作が、デジタルシネマの最新技術を駆使して甦ります。歌舞伎座では昭和初期の貴重な無声映画を上映。

「CROSSCUT ASIA #03 カラフル! インドネシア」

シリーズ3回目となる今年は、新世代と女性映画人が台頭するインドネシアから届いたバラエティ豊かな10本を一挙上映!

「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」

あるテーマのもと、3人の監督によるオムニバス映画の共同製作プロジェクト「アジア三面鏡」。2016年の第1弾は、「アジアで共に生きる」をテーマに製作します。

「映画監督 細田守の世界」

初期の貴重な作品から最新作までを上映する世界初の大規模特集。長編アニメーション映画で日本の映画界を牽引し続ける映画監督・細田守の20年にわたる創作の軌跡を辿ります。

「Japan Now」

今の日本映画が持つ大きな可能性と意欲を、国内外に発信する部門です。特集では、その映像美学が称えられる岩井俊二監督を取り上げます。

「ユース」

青少年が主演ですが、対象は青年から大人たち。人間の深甚なドラマが表現された作品と出会い、一歩前に進むことができる映画を上映します。

「UCLA映画テレビアーカイブ 復元映画コレクション」

世界的な映画人を輩出する名門大学UCLAの映画テレビアーカイブが復元した作品をはじめとするサイレントから80年代までのアメリカ映画の古典を上映します。



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チケットの購入方法

まずは、公開作品をチラシや映画祭サイトでチェック!

第29回東京国際映画祭 in 六本木ヒルズ