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「ヒルズ プレイヤー」では、ヒルズを舞台に活躍するさまざまな人たちをとりあげて、ご紹介していきます。
(※このコンテンツは、館内で配布しているエリアマガジン「ヒルズライフ44号」から抜粋しています。) |
「共感と真心を忘れずに、コンシェルジュという仕事を一生楽しみたい」 |
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お客様のどんな要望、疑問にも応えてくれるコンシェルジュ。『グランド ハイアット 東京』でチーフコンシェルジュを務める阿部佳さんは、コンシェルジュの世界的組織『レ・クレドール』の国際正会員であり、お客様のニーズを素早く読み取り、感動を与えてくれる日本のコンシェルジュの先駆者だ。ホスピタリティを大切にする、ホテリエのなかのホテリエである阿部さんに迫ってみた。 |
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問/コンシェルジュになったきっかけはなんですか? 答/人の気持ちを感じ取る鋭さに驚き、興味を持ったこと。問/今までで一番印象に残っているお客様は? 答/滞在2日目の朝、「昨日一日でもうわかった。あなたの提案にすべて従う。あとは任せた」と言ってくださったお客様。問/一番うれしかったエピソードも教えてください。 答/ある絵を探して差し上げたとき、お客様だけでなく、画家のご家族、一緒に探してくださった美術館やギャラリーのみなさま、だれもが喜んでくれたこと。問/サービスとホスピタリティの違いを教えてください。 答/ホスピタリティには、共感と真心が不可欠。問/阿部さんにとって、コンシェルジュとは? 答/一生の楽しみ。問/では、ホテルとはどんな場所ですか? 答/"緊張"と"安らぎ"の、心地よい場所。問/国際正会員であるコンシェルジュの国際的組織『レ・クレドール』では、どのような活動をなさっていますか? 答/そのネットワークを通じ、お客様により質の高いホスピタリティを提供すること。問/国内でのコンシェルジュに対する認識を高めるためにされていることは? 答//"初めてのホスピタリティ"を体験していただく努力の積み重ね。問/都内で好きな場所はどこですか? 答/六本木。問/阿部さんのパワーの源はなんですか? 答/仲間への想い。プロとしての意地と誇り。問/今一番はまっているものは? 答/"コンシェルジュ"。問/朝目覚めたら、南の島に。まずなにをしますか? 答/探検。≫ デジタルブックで「HILLS LIFE」の記事を読む
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あべ けい/11959年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、『株式会社パルコ』勤務を経て、財団法人で幼児教育の開発や研究に携わる。1992年より『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』で、コンシェルジュとして勤務。ヘッドコンシェルジュに昇格後、1997年にコンシェルジュの世界的組織『レ・クレドール』の国際正会員となる。また、1998年『レ・クレドール ジャパン』会長に就任。国内外のコンシェルジュのネットワーク拡充、後輩の育成に力を入れる。2002年に『グランド ハイアット 東京』チーフコンシェルジュに就任。最近、著書の『わたしはコンシェルジュ』(講談社)が文庫本として再出版された。 |