《ブルーノ・タウトに倣って(物事の甘きを自覚せよ)》 2007年 258 x 200 x 250 cm 展示風景:「すべての新しい影の上に」カルティエ現代美術財団、パリ
所蔵:ギャルソー・タデウス・ロパック、ザルツブルグ/パリ Photo: Patrick Gries Photo Courtesy: the artist, Fondation Cartier pour l'art contemporain, Paris and Galerie Thaddaeus Ropac, Paris |
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[写真左から] 《受難への遺憾―私はピクニックをしている子犬だと思う?》 Sorry for suffering - You think I'm a puppy on a picnic? 1990 Photo Courtesy: Studio Lee Bul 、 《リヴ・フォーエヴァーII》 Live Forever II 2001 Collection: 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa Photo: Will Brown Photo Courtesy: Fabric Workshop and Museum, Philadelphia 、 《サイボーグ W4》 Cyborg W4 1998 Collection: Artsonje Center, Seoul Photo: Yoon Hyung-moon Photo Courtesy: Studio Lee Bul 、 《ブルーノ・タウトに倣って(物事の甘きを自覚せよ)》 After Bruno Taut (Beware the sweetness of things) 2007 installation view: "On Every New Shadow" Fondation Cartier pour l'art contemporain, Paris Collection: Galerie Thaddaeus Ropac, Salzburg and Paris Photo: Patrick Gries Photo Courtesy: the artist and Fondation Cartier pour l'art contemporain, Paris
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アジアを代表する韓国女性アーティスト、初の大規模個展イ・ブルは1990年代以降、韓国を代表する現代アーティストとして国際的に活躍をしてきました。彼女の作品は、世界の終わりを描いた映画に登場する、機械と人間が融合したようなサイボーグ、スペース・カプセルのようなカラオケ・ポッド、あるいはキラキラと輝きながらも崩壊しそうな建築・都市模型など、多様な素材や技法を駆使した立体が中心です。軍事政権から民主化へと移行した韓国で作家活動を続けてきたイ・ブルは、20年以上にわたって、究極の身体や理想の社会など、捉えようとしても特定の形にできない「何か」を追い求めて来たとも言えるでしょう。本展ではその代表作を「つかの間の存在」、「人間を越えて」、「ユートピアと幻想風景」、「私からあなたへ、私たちだけに」という4セクションで紹介しつつ、イ・ブルの制作現場を想わせる「スタジオ」のスペースでその発想の根源でもあるドローイングや模型を展示します。サブタイトルの「私からあなたへ、私たちだけに」は、イ・ブルが追究してきた「何か」をみなさん一人一人とのパーソナルな関係のなかに見出そうとする彼女からのメッセージでもあります。展覧会の空間でそのメッセージを是非、体感してみてください。 |
開催概要 |
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開催期間
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2012年2月4日(土)~5月27日(日)[会期中無休]
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時間
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10:00~22:00(火曜のみ17:00まで)
※3月20日(火・祝)は22:00まで ※3月24日(土)は、「六本木アートナイト 2012」開催に伴い翌朝6:00まで ※入館は閉館時間の30分前まで |
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場所
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森美術館 (森タワー53F)
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入館料
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一般 ¥1,500、学生(高校・大学生) ¥1,000、子供(4歳-中学生) ¥500
※上記の入館料で同時開催の「MAM Project 016:ホー・ツーニェン」展および展望台 東京シティビューにもご入館いただけます。 ご利用当日のみ有効。 ※スカイデッキへは別途料金 ¥300がかかります(子供は無料)。 ※3月24日(土)は24:00から翌朝6:00までは一般 ¥1,000 |
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主催
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森美術館
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後援
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駐日韓国大使館 韓国文化院、在日本大韓民国民団中央本部
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協賛
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株式会社大林組、トヨタ自動車株式会社、Soo Seok Trading Co., LTD.、
Ilshin Foundation、三建設備工業株式会社、新菱冷熱工業株式会社 |
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特別協力
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株式会社菱晃
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協力
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シャンパーニュ ニコラ・フィアット、ボンベイ・サファイア
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WEBサイト
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お問い合わせ
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03-5777-8600(ハローダイヤル)
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プロフィール |
イ・ブル1964年生まれ、ソウル市在住。弘益(ホンイク)大学で彫刻を専攻。1990年代後半には国際的にも高い評価を受け、グローバル化以降のアートシーンの中でアジアを代表するアーティストとしての位置を確立した。ニューヨーク近代美術館(1997年)、ル・コンソルシウム(ディジョン、2002年)、国際交流基金フォーラム(東京、2003年)、カルティエ現代美術財団(パリ、2007-2008年)などで個展のほか、欧米、アジアを中心にグループ展多数。1998年にはヒューゴ・ボス賞ファイナリスト。1999年の第48回ヴェネチア・ビエンナーレでも受賞歴がある。 |