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森美術館 2012年 展覧会 ハイライト
森美術館 2012年 展覧会 ハイライト

このページは過去行われたイベント情報となります。最新のイベント情報をご覧ください。

森美術館

夜遅くまで鑑賞できる美術館。
現代アートを中心にファッション、建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの斬新な展覧会を開催しています。

基本情報

営業時間
10:00~22:00(火曜日 10:00~17:00)
いずれも最終入館時間は閉館の30分前までとなります。
※場合によって、休館や時間変更させていただくことがあります。
場所
森タワー53F
料金
一般 ¥1,500
学生 ¥1,000(高校・大学生)
子供 ¥500(4歳~中学生)
※展望台 東京シティビュー(森タワー52F)にも入館できます。
360°ガラス張りの絶景と、最先端のアートが同じチケットでご覧いただけます。
WEBサイト

2012年の主な展覧会予定

イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに
2012年2月4日(土)~5月27日(日) 

イ・ブルは、1990 年初頭に国際的なアートシーンに登場して以降、現代アジアを代表する韓国人アーティストとして独自の位置づけを築いてきました。初期は、パフォーマンスとソフトスカルプチャーを融合させた作品を制作していましたが、その後、アーティスト自身の身体から独立し、拡張された身体、妖怪など想像上の生物や深海生物、熱帯植物を連想させる未知の生命体としての「モンスター」、完璧さへのヴィジョン、人類を超越した理想的な姿の象徴としての「サイボーグ」シリーズなどの彫刻作品に発展しました。さらに人類の欲望、宇宙との関係性、ユートピア的な思想や哲学といったイ・ブルの多角的な洞察は、近年では建築的なスケール感に広がり、未来都市やユートピア的な都市景観を思わせる「モン・グラン・レシ」シリーズに繋がっています。
本展は、初期から現在まで20 年間にわたる彼女の作品を総覧するはじめての展覧会となります。展示は経年的で時代ごとではなく、同時並行的に発展してきたイ・ブルの代表的なシリーズの本質的な意味や哲学的な含意、あるいは地政学的な歴史に関連づけられる文脈を、主要作品群によって浮き彫りにすることを試みます。本展終了後、北米、韓国など国際巡回を予定しています。

イ・ブル
1964 年、韓国生まれ。1987 年、公益大学美術科彫刻専攻卒。1990 年代よりニューヨーク近代美術館(プロジェクトスペース)(1997 年)、ベルン・クンストハーレ(1999 年)、ル・コンソルティウム、ディジョン(2002 年)、ニューミュージアム、ニューヨーク(2002 年)、シドニー現代美術館(2004年)、カルティエ現代美術財団、パリ(2007 年)など世界各地で個展を開催。1998 年にはHUGO BOSS 賞ファイナリスト、1999 年には第48 回ヴェネツィア・ビエンナーレ韓国館、ハロルド・ゼーマン企画の国際展参加などで高い評価を得た後、数々の国際展、グループ展に参加。国内でも国際交流基金、金沢21 世紀美術館、東京都現代美術館などで紹介されている。その他、パブリックコレクション多数。

《アマリリス》(「アナグラム」シリーズより)
1999 年 210 x 120 x 180 cm
Courtesy: PKM Gallery | Bartleby Bickle & Meursault Photo: Rhee Jae-yong

アラブ現代美術展
2012年6月16日(土)~10月28日(日)

アラブ現代美術を紹介する日本初の展覧会「アラブ現代美術展」を開催します。
今、世界中で注目を集めているアラブ現代美術。過去10 年、欧米の美術館ではアラブ現代美術を紹介する展覧会が頻繁に開催され、美術市場においても人気は加速しています。一方アラブ世界においては、ドーハ(カタール)にアラブ近現代美術を専門に扱うマトハフ美術館が誕生し(2010 年)、アラブ首長国連邦の アブダビにはルーブル美術館とグッゲンハイム美術館が建設中、シャルジャではビエンナーレが、ドバイではアートフェアが開催され、アート産業が成熟しつつあります。彼らの視野もこれまでのヨーロッパ追従の時代から、自国のアートを再検証する時代に入ったといえるでしょう。
このような背景をもとに開催されるのが、日本初のアラブ現代美術展である本展です。徹底した現地調査により選ばれた、約30 組のアーティストによる、多様なジャンルの作品を紹介します。本展は、とかく強調されることが多いテロ、紛争や原理主義過激派といったアラブ世界を語るときに陥りがちなネガティブなイメージを助長するのではなく、アラブ世界の人々の等身大の生活を描き、その文化の今日の姿と多様性を紹介することにより、日本におけるアラブ地域に対する文化理解の促進を目指します。

タレック・アル・グセイン
《無題23( Dシリーズ)》 2008-09年 デジタル・プリント

会田誠展
2012年11月17日(土)~2013年3月31日(日)

会田誠の初期から最新作までを総覧する、美術館での初個展「会田誠展」を開催します。
1990 年代初頭のデビューから20 年、会田誠は、美少女、日本、アメリカ、歴史、伝統、漫画、戦争、サラリーマン、美術、教育など、明治以降の近代化と戦後の高度経済成長を成し遂げた日本社会や政治経済、そこから生まれた大衆文化や美術を取り巻くシステムなどを、その作品のなかで批評的な視点とともに捉えてきました。そこでは日本社会が集合的かつ無意識に享受、共有してきた常識や節度、慣習などがしばしば覆され、隠蔽されてきたタブーやコンプレックス、本音や矛盾が生々しく開示されています。そのために会田の作品は強烈な不快感と爽快感という両面性を見る者に与え、他の追随を許さない独自の路線を歩んで来たといえます。
会田誠は、同世代のアーティストのなかでも高い評価を維持し、続く世代にも圧倒的な支持を得ながら、美術館での大規模な個展が開催されてこなかった作家です。本展では、その全貌を明らかにします。会田が私たちの眼前に提示する社会的タブー、形骸化した伝統、芸術と大衆文化の共存といった現代日本の文化的特異性に真摯に対峙することが、いま、この国の未来を考える上でまさに求められていると考えます。


《紐育空爆之図( 戦争画RETURNS)》 1996 年
襖、蝶番、日本経済新聞、ホログラムペーパーにプリント・アウトしたCGを白黒コピー、チャコールペン、水彩絵具、アクリル絵具、油性マーカー、事務用修正ホワイト、鉛筆、その他(六曲一隻屏風)
169 x 378 cm
零戦CG制作:松橋睦生 撮影:長塚秀人
Courtesy: Mizuma Art Gallery

MAM PROJECT

MAMプロジェクトは森美術館が世界各国の才能豊かな若手アーティストを応援するプロジェクト・シリーズです。上記企画展と合わせてお楽しみください。

MAMプロジェクト016:ホー・ツーニェン
2012年2月4日(土)~5月27日(日)

シンガポールで活動中のホー・ツーニェン(何子彦、1976 年生まれ)は、映像を中心に、絵画、映画、インスタレーション、演劇などさまざまなメディアを用い、歴史や伝承、既存の物語などを参照しつつ作品化することで、現実世界への介入と検証を行います。ドキュメンタリー風でありながらも詩的かつ演劇的な映像世界は、観客の想像力を引き出すことで、各自の世界俯瞰図として想像される現実を再考させます。近年、数々の国際展、映画祭に招聘され注目を集めており、新作も出展する本展は、日本で初めての個展となります。

《ニュートン》
2009年 HD 、4分16秒
所蔵:オーサージュ美術財団

MAMプロジェクト017: イ・チャンウォン
2012年6月16日(土)~10月28日(日)

韓国出身のイ・チャンウォン(1972 年生まれ)は、トリッキーな作品を通して「見る」という行為に対する問いかけを行います。 彼の代表作である人物のシルエットのシリーズは、遠目にはキャンバスに描かれた絵画のように見えますが、実は壁にブラインド状 に並べた白い板に載せた茶やベニバナの葉が作る陰影によって、イメージが浮かびあがる仕掛けになっています。私たちが見ているものとは一体何なのでしょうか。視覚的な面白さを味わうとともに、人間の認識の危うさについて考えさせられます。

《壊れやすい楽園》
2008 年 ベニバナによる壁のインスタレーション 300 x 360 cm 
展示風景:Space C Coreana Museum( 韓国) Photo: Park Hyun Jin

MAMプロジェクト018:山城知佳子
2012年11月17日(土)~2013年3月31日(日)

山城知佳子(1976年沖縄県生まれ)は、米軍基地や第二次世界大戦中の沖縄戦といった沖縄固有の主題を、墓庭(※) や美しい海などを舞台に、映像や写真など多様なメディアを用いて作品制作します。その多くに山城自身が登場しますが、それは自らの身体で沖縄を詩的に、もしくは象徴的に表現する試みです。また、そこに、女性性や身体性、生と死の関係、記憶と語りなど、さまざまな普遍的テーマを読み取ることも可能です。最近では、第三者を被写体とした作品制作に挑み、新たな展開を見せています。

(※)墓庭: 沖縄の墓は約10㎡の敷地に高さ2m以上あるのが主流で、その 墓の前にある庭のこと

《アーサ女》 2008 年
ラムダプリント 50 x 28 cm
Courtesy: Yumiko Chiba Associates

展覧会をもっと身近に、さらに楽しく、様々なコンテンツをご用意しております

音声ガイド

作品に深くふれるきっかけを作ってくれる音声ガイドを無料で貸し出します。

ギャラリートーク

展覧会キュレーターやサポートスタッフと一緒に、展示室内をまわりながら作品鑑賞。


イメージ写真:キュレータートーク風景(「ネイチャー・センス展」2010年)

ファミリープログラム

おやこ、小学生、シニアの方など、家族で気軽にアートに触れられるプログラムです。


イメージ写真:こどもツアー風景(「ネイチャー・センス展」2010年)

今月のイベント

  • 六本木ヒルズ
  • アート
  • ショップ&レストラン
  • 展望台
  • アカデミー
  • シネマ
いばらき市

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ロッポンギ・アニメ・ナイト

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MAMプロジェクト016: ホー・ツーニェン

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イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに

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尾田栄一郎監修 ONE PIECE展  ~原画×映像×体感のワンピース

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けやき坂ウィークエンドマーケット

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旬紀行「京野菜と京地鶏」

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ケイジャン風メカジキバーガー

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+PLUS! COMMUNITY PASSPORT

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ウォルト・ディズニー生誕110周年記念「スカイ・ドリーム・ショップ&デッキ」

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ゴールデンウィークの東京シティビュー

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ゴールデンウィーク スカイブッフェ

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六本木ライブラリー見学

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