六本木ヒルズ・Roppngi Hills:ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
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Events Information
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森アーツセンターギャラリー
http://www.roppongihills.com/jp/macg/

お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会期: 2008年03月01日(土) 〜30日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー
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ムートン・ロスシルド ワインテイスティング
『ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展』特別企画
会期: 開催日:2008年3月2日(日)、7日(金)、12日(水)、14日(金)、19日(水)、21日(金)、23日(日)、27日(木)
※上記8日間のみ開催いたします。 
会場:森アーツセンターギャラリー
展覧会でアートを満喫したあとは、極上のワインで至福のひと時を…
パブロ・ピカソ(1973年)
バルテュス(1993年)
シャトー・ムートン・ロスシルド
恵まれた自然とその歴史
「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ」(第1特別級)であるシャトー・ムートン・ロスシルドは、フィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人とその息子たちが所有しています。フランス・ボルドー地方北部(メドック地区ポイヤック)の200エーカーを超える敷地に、この地方特有の品種のブドウが植えられています(カルベネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドー)。恵まれた自然と肥沃な大地、太陽の恩恵を受けた、世界最高級ワインのひとつです。
1853年、ナタニエル・ドゥ・ロスシルド男爵が、フランス・ポイヤック村のシャトーを購入した後、シャトー・ムートン・ロスシルドと改名しました。1922年、曾孫のフィリップ男爵が本格的なワインビジネスをスタートさせました。1924年には、シャトーで瓶詰めまで行なうという当時としては画期的な生産方法を導入し、オーナーとしてより大きな責任を負うようになります。
1988年には、父の事業をフィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人が引き継ぎ、優れた品質と輝かしい国際的名声を誇るワインを生み出しています。
ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
〜ピカソ、シャガール、ウォーホル〜
巨匠たちが描いたラベルアートの原画が約25年ぶりに日本で公開
2008年3月、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)では、フランス・ボルドーの5大シャトーのひとつ“シャトー・ムートン”のワインラベルアートを紹介する特別展「ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展」を開催いたします。
シャトー・ムートン・ロスシルドのヴィンテージ・ワインは、優れた品質のみならず、ラベルが毎年異なる画家によって描かれることでも知られています。その伝統は、1945年以降ずっと続いており、ピカソ、シャガール、ミロのような大画家のほか、チャールズ皇太子が風景画を描くなど、バラエティに富む人選が魅力です。
本展では1945年から現在までのヴィンテージ・ラベルの原画約70点を、貴重な写真や資料とともに一挙公開いたします。日本においては1982年以来、約25年ぶりの開催となり、2005年のラベルを描いたジュゼッペ・ペノーネによる原画を含め、約20作品が日本初公開です。会期中にはムートン・ロスシルドのワインをグラスでお試しいただける特別イベントも開催します。
【開催概要】『ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展』
会 期:2008年3月1日(土)〜3月30日(日)
時 間:10:00〜20:00 ※最終入館は、閉館の30分前
会 場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
料 金:一般 1,000円、高校・大学生 800円、4歳〜中学生 500円
 ※展望台とのセット/一般 2,000円、高校・大学生 1,500円、4歳〜中学生 800円
主 催:バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド、森アーツセンター
協 力:アサヒビール、アサヒビール芸術文化財団
画像クレジット:© Baron Philippe de Rothschild
 
ムートン・ロスシルド
ラベル原画および展覧会について
アートとワインの完璧な融合、それはシャトー・ムートン・ロスシルドの前オーナーであるフィリップ・ドゥ・ロスシルド男爵(1902-1988)と、その令嬢で現オーナーでもあるフィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人にとって、最も独創的かつ情熱を傾けた夢のひとつでした。
 1924年、フィリップ・ドゥ・ロスシルド男爵は、ワインの樽販売が慣習となっていたなか、シャトーで瓶詰めまで行ないラベルを貼るという、画期的な販売方法を開始しました。このときのラベルのデザインに採用されたのは、有名なポスターデザイナーであったジャン・カルリュでした。先駆的なこの試みは、すぐには継続されませんでしたが、世界大戦が終戦をむかえた1945年、若い芸術家フィリップ・ジュリアンによる“Victory(勝利)”の「V」をかたどったデザインが起用されたことを皮切りに、1946年からムートンのラベルは毎年異なるコンテンポラリーアーティストに依頼されることになります。ボトルは、やがてワインとアートの融合のシンボルとなりました。
 当初、アーティストは、いかにプレステージの高い商品でも、商品と自身の名が結び付けられることには気が乗りませんでしたが、幸いフィリップ男爵の友人にはアーティストが多く、彼らは男爵に説き伏せられました。そして1955年にジョルジュ・ブラックがラベルを描くと、すぐに巨匠たちがそれに続いたのです。アーティストの中には、彫刻家もおり、また、この20年間で、フランス人以外のアーティストも多く含まれるようになりました。
 このラベル原画のコレクションを展覧会にて公開するアイディアは、フィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人によるもので、1981年に始まりました。本展は、これまで、ヨーロッパ(ロンドン、エディンバラ、ベルリン、ブリュッセル)、日本、カナダ、香港、中国、ロシア、米国などを巡回し、世界各国の美術館にて開催されています。
 最新の2005年のヴィンテージ・ラベルは、フィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人により、彫刻家ジュゼッペ・ペノーネに依頼されました。国際的評価の高いイタリア人アーティストとしては初めてとなります。

[出品作家リスト(一部抜粋)]
アンディ・ウォーホル、イリヤ・カバコフ、ヴァシリー・カンディンスキー、キース・へリング、グ・ガン、ゲオルグ・バセリッツ、サルバドール・ダリ、ジャン・カルリュ、ジャン・コクトー、ジャン・ユーゴ、ジュゼッペ・ペノーネ、ジョルジュ・ブラック、セザール、ソール・スタインバーグ、チャールズ皇太子、ニキ・ド・サンファール、パブロ・ピカソ、バルテュス、ピエール・スーラージュ、フィリップ・ジュリアン、フランシス・ベーコン、ヘンリー・ムーア、ホアン・ミロ、マリー・ローランサン、マルク・シャガール、レオノール・フィニ、ロバート・マザーウェル、節子・クロソフスカ・ド・ローラ、堂本尚郎