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六本木ヒルズ医療施設のご案内
2.「六本木ヒルズクリニック」
16科目、最新機器を備えた地域の「総合クリニック」
- 3.「六本木ヒルズクリニック」 ドクターインタビュー
4.「六本木ヒルズ西堀歯科」 「調剤薬局 ケイリバー」
3.「六本木ヒルズクリニック」 ドクターインタビュー
六本木ヒルズクリニックでは大学病院と同レベルの科目を扱うだけではなく、検査のデータを患者に開示し、各科目のあいだでの連携体制を重視しながら”地域のかかりつけ医”となることを目指しています。新しい設備そして明るく開放的な空間の中で、それぞれどんな先生方が実際に治療にあたっているのでしょうか?クリニックの特徴や健康管理の上で気をつけるべき点など、医師に直接お話をうかがいました。
横山道代医師 (耳鼻科)
岡村恵子医師 (産婦人科) 
福田護医師 (乳腺外来)
村松秀樹医師 (小児科)
松岡正敬医師
半田茂臨床心理士 (心療内科/神経内科)
横山道代医師 (耳鼻科)
Q1. こちらの耳鼻科の特徴は何ですか?
耳鼻科は、慢性の疾患が多く、アレルギー科、小児科、内科などとの連携がとても重要です。こちらのクリニックではそれぞれの科目の専門医がいるため、包括的な診療が可能です。また、ストレスからくる疾患(代表的な病状にメニエール病や突発性難聴、めまいなど)についても全身的な診療や生活指導も合わせて行っています。
Q2. 飛行機に乗ったり、高層ビルに行くと耳が痛くなりますが、事前に防ぐ方法はありますか?
耳管狭窄(注1)の機能不全の方、上咽頭(注2)に炎症がある場合などに耳がふさがっているような感覚を強く感じる傾向があります。飛行機に乗る前には、炎症を抑える薬の内服や、てんびやく点鼻薬を使用するなどの予防策も有効です。また、炎症は乾燥した空気の中では悪化しやすいので、うがいやマスクをつけるなど日々の心がけも大切です。
注1 耳管狭窄(じかんきょうさく)・・・耳と鼻をつないでいる管(耳管)が細くなること。 注2 上咽頭(じょういんとう)・・・鼻の突き当たりの部分で耳と鼻の開口部分
Q3. 今年の花粉症対策は?
今年の花粉の飛散状況は通常より遅く量も少ないと言われていますが、花粉症の症状を抑える為には、症状が出る前に対処することが大切です。併用する薬も少なく抑えられ、一番効果的です。花粉症は、花粉を異物だと捕らえない体質の方には症状が出にくいものですが、蓄積したものが突然症状として出てくることがございます。また、完治することは困難ですので、症状が出るまえのケアが重要です。
愛知みずほ大学大学院教授
内閣官房構造改革特別区域
推進本部評価委員会委員
医学博士 横山道代医師

お医者さま?と疑いたくなるような
可憐な雰囲気の横山先生。
毎日お会いしたくなりそうです。
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岡村恵子医師 (産婦人科) 
Q1. こちらの産婦人科の特徴は何ですか?
2名の女医が曜日交替で担当しており、妊婦検診や婦人科一般のご相談のほかにも、不妊治療や腫瘍外来も行っています。また、担当医師は大学病院に現役で籍を置いているので最新の知識を得られるだけでなく、大学病院と同レベルの設備を利用した医療をご提供しています。特にクリニックで導入している超音波は従来のタイプよりも大変レベルが高く、血流波や子宮、卵巣の疾患などの正確な測定が可能です。
Q2. 出産時には病院の紹介等を行っていますか?
クリニック内にはお産の設備はありませんが、日赤医療センター、愛育病院、山王病院、東京女子医科大学病院など、患者さんの希望に添う病院をご紹介するようにしています。また、出産時にハイリスクの傾向がある場合などは、各症状を得意とする病院をおすすめします。
Q3. 働く女性に何かアドバイスはありますか?
近年の晩婚化によって、女性が出産する時期がとても遅くなっています。昔であれば何度かの出産経験や、一般的な閉経時期とされた50歳になる前に子宮の活動が一時休憩する機会がありましたが、最近では初潮の時期が早まり、リスクの高い高齢出産、また閉経時期が60歳とされていますので、とても長い期間子宮が稼動している状態にあります。平均的な閉経が50才から60才になれば単純に10年近くも長い期間にわたって稼動状態が続くということです。それに伴って子宮筋腫(注3)および子宮内膜症(注4)などのリスクも高まる事があることをぜひぜひ知って欲しいと思います。
また、最近婦人科の診察で最も多い疾患の一つの性感染病は、自覚症状が無いため、実際に妊娠を決意した時に癒着がひどくなり過ぎているため不妊の原因に繋がることが大変多くなっています。性感染病は特別な病気ではありませんが、早めの治療を気長にコツコツと続ける事がとても重要です。現実的にはパートナーが変わったら念のため検査を受け、パートナーと一緒に治療する姿勢が大切です。
注3 子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)・・・子宮の平滑筋のなかに、こぶのような塊(腫瘍)ができることです。
注4 子宮内膜症・・・子宮の内膜にある内膜組織が、異所性に発生、増殖する病気です。卵巣のうしゅや、癒着などがおこります。
日本産婦人科学会専門医
日本産婦人科学会認定医
医学博士 岡村恵子医師

熱心なお話しぶりが印象的な
岡村医師。
話しづらいことも信頼して
お話できそう。
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福田護医師 (乳腺外来)
Q1. こちらの診察の特徴は何ですか?
乳がんは、日本女性が罹るがんの第1位。25人から30人にひとりが発病します。とくに40才代に多く、30—64才の女性のがん死亡の第1位。社会や家庭の中心のかけがえのない女性にとって最も注意すべき病気です。こちらのクリニックでは、最先端のマンモグラフィ、超音波、MRI、CTなどの設備を揃え、乳がんの早期発見に努めています。マンモグラフィ検診精度管理中央委員会が認定した放射線技師と医師(読影医)(注5)がいますので、信頼できる診断ができます。
当院のマンモグラフィは、日本ではまだ数少ない最新鋭のデジタルマンモグラフィ。最良の写真と検査結果を正確に読み取る目(読影する目)で診断しています。マンモグラフィの検査は痛みがあるからと躊躇する方がいますが、こちらでは経験豊富で技量の優れた女性技師が検査にあたりますので、心配なさらず検査をお受けください。
注5 読影(どくえい)・・・検査結果の画像を正確に読みこみ、正しい判断を行うこと
Q2. どうして乳がんは増えているのでしょうか?
女性ホルモンの1つである“エストロゲン”の力が相対的に強い状態が長く続くと、乳がんになりやすくなります。初潮が早い、初産が遅い、妊娠回数が少ない、授乳期間が短い、ピルを服用する、アルコールを摂取するなどはエストロゲンが強い状況を作り、乳がんの危険性が高くなります。世界的に見ても経済が豊かな国や都市部で乳がんが増加する傾向にあり、日本の社会環境の変化に伴って、乳がんはますます増加すると考えられています。
Q3. 乳がんの予防策はありますか?
残念ながら予防策はありません。早期発見が乳がん克服の一番近い解決策です。早期発見によって、乳房温存手術やリンパ節を取らなくて良い手術が増え、副作用の大きな抗がん剤投与を減らすことができます。乳がんに罹りやすい現代女性、乳がん検診を受け、生き生きと充実した生活を。
聖マリアンナ医科大学乳腺・
内分泌外科教授
日本乳癌検診学会理事
医学博士 福田護医師

乳がんの早期発見の大切さ
を訴える
「ピンクリボンフェスティバル」
での活動も積極的な福田医師。

主な著作:乳がん全書(法研社)
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村松秀樹医師 (小児科)
Q1. こちらの小児科の特徴は何ですか?
アレルギーや感染症を専門的に扱う小児科専門医が常駐し、明るく清潔で広々とした診療室でお話を伺います。平日は18:00まで受付をしていますので、保育園のお迎えのあと診察を受ける事が可能です。また、土曜日(10:00-13:00)も小児科医がおります
Q2. ワーキングマザーにアドバイスはありますか?
保育園に始めてお預けになるお子様の年齢が小さければ小さいほど、四季折々に風邪や中耳炎などさまざまな感染症にかかります。預け始めの半年はお熱を出してお母様が呼び出されることも良くあると思います。子どもさんがグッタリして元気がないと感じたら速やかに医師の診断を受けてください。また、育児には家族や職場、保育園などさまざまなサポートが必要となります。私もかかりつけの小児科医としてそのチームの一員に加えていただければ何よりです。育児や病気についてわからないことや不安なことがあれば、ご遠慮なくご相談ください。
Q3. 今後はどのような小児科を目指しますか?
保育園や託児所等での健康診断など、有機的に周辺の施設とつながりをつくり、昨今の深刻な小児科専門医不足のニーズに応えていきたいと思っています。
日本小児科学会専門医
日本感染症学会専門医
医学博士 村松秀樹医師

優しく暖かい雰囲気が印象的な
村松医師。
お父さんにお話するように
小さなお子さまでも
安心して相談できるはず。
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松岡正敬医師
半田茂臨床心理士 (心療内科/神経内科)
Q1. どんな病気のときに利用する科目ですか?
心療内科とは、どんな症状のときに利用するのか一般的には分かりづらく浸透していないことや、気軽に行きづらい・・・などの理由で敬遠されがちです。心療内科では不眠や頭痛、胃痛など体に生じる病気を内科的側面とともにその人の社会背景や環境、性格などから全人的にサポートして、心と体のケアを行う事を目的としています。
心療内科とは、心身症や不眠症に代表される病気で、広くストレスによって起こる体の病気を担当する科です。また神経内科とは、脳出血や脳梗塞などに代表される病気で、脳、脊髄、末梢神経におこる内科的病気を扱う科です。厳密には全く領域が違うのですが、密接した部分もあり、身体面からの治療だけでは不十分と考えられる場合は精神面の問題も検討します。また、精神科とは心が原因で起こる心の病気の場合に相談をする科目です。
心療内科の治療法の一つとしてカウンセリングがありますが、まだまだ一般の方には、あいまいな知識しか行き届いていないのが現状のようです。
Q2. カウンセリングはどんな治療法で、どのような効果がありますか?
体や心の仕組みなど、医学的な説明をきちんと行う事によって患者に安心をしていただき、受け止め方やものの見方が変わるように促す治療を行います。体の仕組みを正確に教えることによって随分と安心できるものです。
実際の治療では、患者がカウンセラーという第三者を通して話をする事により、物事をハッキリ見たり考えを整理する事のお手伝いをします。また、患者の性格、社会的背景、価値観、置かれている環境などを十分理解してカウンセリングを行います。1セッション50分が基本ですが人によって治療の期間や頻度はさまざまです。薬物療法と共に相乗的に治療を行う事が早めの解決へ繋がります。そのためにも内科の専門家と共に診察を受ける事が重要になります。
また、当然のことながら、守秘義務は徹底しています。
Q3. どんな症状のときに心療内科や神経内科にご相談に行くべきでしょうか?
もちろん一概には言えませんが、頭や胃が痛いなどの症状が慢性的に長期にわたってある場合には、体の故障だけではなく、他の要因も疑った方が良い場合があります。通常の内科的な病気は放っておけば悪化するものですが、ほかにストレスなどの原因がある場合は、だらだらと同じ症状が続くようなことが起こる傾向があります。このような場合、心療内科の受診をお勧めします。
医学博士 松岡正敬医師/
臨床心理士 半田茂氏

お二人とも冷静で優しい
まなざしが印象的。
個人的なことでも信頼して
相談にのっていただけそうです。
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