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カルガモ親子成長日記2004
ギャラリー
皆様からお寄せいただいた写真の数々 たくさんのご応募ありがとうございました!
Information
カルガモ成長 裏話
子ガモが発見されて喜んでいたのもつかの間。カルガモの世話という一大事業(?!)が待ち受けていました。かわいい姿を見せる子ガモたちを無事、成長させるまでには色々と苦労があったようです。
上野動物園へヒアリングに
カルガモたちにとって安心できる環境作りを目指し、まずは上野動物園にヒアリング。
色々と教えていただいた中でも、特に、ペット化させないことと自然の摂理を覚え込ませることが大切、ということでした。そこでペット化を避けるため、お客様が餌を与えないよう看板を立てる一方で、餓死する子ガモも多いということなので警備員さんにもご協力いただきながら早朝、朝、午後、夜の1日4回、エサを与えているそうです。
お気に入りの小屋は特注品
毛利池に浮かぶカルガモ小屋は、スタッフが大工さんにお願いして作ってもらった特注品。池に浮かぶ構造で、中央にはエサを入れる容器が収納できます。普段、小屋は池の真ん中に浮いていますが、エサを与えるときはひもを引いて陸側にたぐり寄せられるようになっているのです。カルガモたちもこの小屋を気に入ってくれたようで、小屋で休憩している姿をよく目にします。
カラスの撃退に試行錯誤
環境作りの中で特に難しかったのは、子ガモを襲うカラスの撃退。目立つ撃退法でないとなかなか効果がないのですが毛利庭園という自然が豊かな場所なので、景観を乱してしまっても、と試行錯誤だったそうです。
六本木ヒルズのスタッフやお客様に見守られて、無事、成長した子ガモたち。今度は親となって戻ってきてくれるとうれしいですね。皆さんも六本木ヒルズにお越しの際は、毛利庭園にぜひ立ち寄ってみてください。新しいカルガモが来ているかもしれませんよ。
カルガモ親子成長日記2004
みんなにかわいがられて大きくなった毛利池のカルガモたち。
彼らの成長の姿をお届けします。
5月29日 ヒナが生まれました。
6月4日 すくすくと成長しています。
6月11日 特技は潜水です。
6月18日 飛び立つ日はいつかな?
6月25日 梅雨空が好き?
7月2日 特訓の日々
7月9日 毛づくろいを披露
7月16日 ヒナのつばさ
7月22日 またまた誕生!
7月30日 カルガモふた家族−夏のひととき−
8月6日 まもなく旅立ち?
8月13日 お引越し
5月29日 ヒナが生まれました。
5月29日、六本木ヒルズ毛利庭園の池にカルガモの親子が泳いでいるのが発見されました。
カルガモは親鳥とヒナ9羽、合計11羽。
元気に水面を泳ぎ回り早朝散歩に訪れた人々に愛嬌を振りまいています。
このカルガモの親鳥は以前から番(つがい)で毛利池を泳いでいたため、ヒナの誕生がひそかに期待されていましたが、突然の登場に六本木ヒルズでは明るいニュースに喜んでいます。
本当にかわいいヒナたちです。ぜひ、毛利庭園に遊びにきてください。
当ホームページ上でも、ひなたちの成長を報告していきます。
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6月4日 すくすくと成長しています。
6月4日、カルガモの親子が六本木ヒルズの新しい住民になってから1週間がたちました。
ヒナはすくすくと成長し、毛利庭園内の植え込みや水面をところ狭しと、元気に動き泳ぎ回っています。
一昨日から「むき餌」を1日2回あげていますが、ヒナたちもお母さんに負けずに頑張って食べています。この1週間で少しぽっちゃりしてきたかも・・・。
めだかを追いかけて、びっくりするような速さで泳ぐ仕草に、カルガモを見にきたお客様はカメラを片手に大歓声!
明日から池の中央には、カモたちがひとやすみできるカルガモ小屋が登場しますのでどうぞお楽しみに。
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6月11日 特技は潜水です。
6月11日、カルガモ親子は、先週末登場した小屋(名前ははまだない)をすっかり気に入ってくれました。
早朝4時、小屋にのぼって「むき餌」を食べるところからカモの一日は始まります。
ヒナは、親ガモの心配をよそに、自由に庭園内を泳ぎ動き回り、覚えたての潜水や、毛づくろい、時に水面で羽をばたつかせるかわいらしい仕草をお客様に披露。
最近、別の番(つがい)が毛利池にちょくちょく遊びに来ています。ケンカしないで仲良くしてくれるといいのですが・・・すこし心配です。
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6月18日 飛び立つ日はいつかな?
6月18日、カルガモ親子は日に日に食欲旺盛になり「むき餌」がなくなるペースが早くなっています。 ヒナのくちばしも立派になり、水面そばの植栽で何かをいろいろつまみぐい。 親ガモが大きく水面で翼を大きくひろげ羽ばたかせると、ヒナもがんばって小さな羽をひろげる仕草を見せ、飛び立つ準備がはじまったようです。 今週は、庭園内の茂みにひっそり身を潜めていることもあり、お客様が必死にカルガモを探している様子もしばしば。きっと暑かったからでしょう。来週は元気に泳いでくれるかな?
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6月25日 梅雨空が好き?
6月25日、六本木ヒルズにカルガモ親子がやってきて、早くも1ヶ月が経とうとしています。
ヒナたちは親ガモについて飛び立つ練習の真っ最中、曇り空になるとここぞとばかりに水面を加速し小さな羽を一生懸命広げています。少しずつ体力もついてきているようです。
この1ヶ月間で、ヒナの体はずいぶん大きくなり、毛並みも親ガモのように大人びてきました。
草むらでお休みするときはみんな一緒なのに、少し雨が降り出すと、ばらばらになって池の中を元気に泳ぎ始めます。カルガモたちは、どうやら暑い日よりも、梅雨空のほうが好きなのでしょうか。
別の番(つがい)は…
さらにもう一組、あわせて2組遊びにくるようになりました。「仲良くね」というこちらの想いとはうらはらに、えさ小屋を独占することも・・・。どうしたらいいものでしょう。
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7月2日 特訓の日々
7月2日、カルガモのヒナは早朝から深夜まで翼を羽ばたかせる練習を毎日しています。
以前よりも長い時間、翼を羽ばたかせることが出来るようになりましたが、
羽はまだまだ小さくて心細く、毛利庭園を出発する日はまだ少し先のようです。
食欲旺盛なヒナたちは、小屋の餌がなくなると得意な潜水で池底をつついたり、植え込みの中に入っては、庭園内を動き回り元気一杯です。
親ガモの心配をよそに一羽別行動するヒナがいますが、この子がリーダーなのでしょうか。
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7月9日 毛づくろいを披露
7月9日、カルガモのヒナは水辺からあがると一生懸命毛づくろいをしています。みんなで一斉に毛づくろいする仕草にはお客様も感心。
暑い日が続き、日差しが強い時は、茂みの中で餌をつついていますが、池に飛び込むと、優雅に泳いだり翼を羽ばたかせたりして愛嬌を振りまきます。
ヒナの体も親ガモに負けないぐらい大きくなり、遠目でみると勘違いするほど。
カルガモが池にいない時は、中州に目を向けてください。茂みが揺れている場所にきっと隠れているはずです。
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7月16日 ヒナのつばさ
7月16日、カルガモのヒナは羽も少しずつ大きくなり、はばたく日へのカウントダウンがはじまったようです。ヒナが水面や茂みの中にいる仕草を見ていると、親ガモとの見分けがむずかしくてお客様もうっかり勘違いしてしまうほど。羽ばたく前の短い間だけですが、見分け方のひとつに「毛づくろい」があります。水面で毛づくろいができるのは親ガモだけなんです。ヒナたちは陸にあがってからするのです。今週末からいよいよ夏休み!成長したカルガモ親子を是非見に来てください。
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7月22日 またまた誕生!
7月22日、六本木ヒルズにカルガモ親子がやってきて2ヶ月が経ちました。そろそろカルガモの旅立ちの時期が近づき、ヒナたちの成長を見守るのは残りわずかと思っていたところ、驚いたことに今まで遊びにきていた別の番(つがい)にもヒナが誕生!全部で9羽確認しています。
今朝、夜明け前に産まれたばかりのヒナたちは、とても活発!小さなからだを一生懸命に動かして親鳥と一緒に池を遊泳中です。
新たに毛利庭園の住人になったヒナを見ていると、2ヶ月前にはじめて六本木ヒルズにカルガモが飛来した5月の様子を思い出します。
旅立ちが近い成長したヒナたちと、産まれたてのかわいらしいヒナたちを一緒に見ることができるのはここだけかもしれません。これから夏本番、暑い日がつづくにぜひ毛利庭園にお立ち寄りください。
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7月30日 カルガモふた家族−夏のひととき−
7月30日、新たなヒナが誕生して1週間が経ちました。
六本木ヒルズは夏休みに入り多くの方に訪れていただいている中で、産まれたてのヒナたちはお客様に大人気、成長したヒナたちはちょっぴりふてくされ気味・・?茂みに隠れていることが多いようです。産まれたてのヒナたちはとても元気で、毛利池を所狭しと散り散りになりながら泳ぎ回ります。ヒナたちは親ガモが号令?をかけると、小さな足をバタつかせて一生懸命集まってきて、なんとも言えないかわいらしさ。成長したヒナたちは、親ガモと区別できないほどに立派に成長して優雅な姿を披露しています。2つの家族のヒナたちが仲良く池で遊んでくれるといいのですが、なかなかその姿を捉えることが出来ません。
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8月6日 まもなく旅立ち?
8月6日、産まれたてのヒナたちは今週も元気に毛利池を元気に動き回っています。まだ体も小さく自由行動が多いため、茂みの中に入ってしまうと見つけるのが一苦労。
一方、成長したヒナたちは、立派な翼を水面で羽ばたかせる仕草をしばしば見せます。この仕草を陸にあがってやり始めると、いよいよカモたちの旅立ちの時。
5月末に誕生した毛利庭園のカモの子供たち、通常は産まれてから60日ぐらいで飛び立つといわれていますが、どうやらこの場所の居心地が良いのでしょうか?まだ、旅立ちは少し先かもしれません。
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8月13日 お引越し
8月13日、六本木ヒルズのカルガモ親子が引越しをしました。
引越しをしたのは、2週間前に産まれたばかりのカルガモ一家。小さくてかわいらしい姿を披露していた元気一杯のヒナたちです。
六本木ヒルズアリーナで行われていた太極拳に参加されていた方の目撃情報によると、ある日の早朝、どうやら麻布十番「新一の橋」の交差点近くの広場に向かって一列になって歩いていたとのこと。歩いている姿をちょっぴり見たかったですね。
カルガモは産まれてから1週間ほどで引越しをする習性や、縄張り意識を持っているそうです。さらに産まれたてのヒナたちは、年長組に比べると好奇心旺盛だったので外の世界も見たかったのかもしれません。
産まれたてのカルガモ一家
麻布十番「新一の橋」の交差点付近
一方、年長組の成長したヒナたちは、いつも仲良く一緒になって泳ぎ、最近では夜水面で体をまるめて眠っています。 毛利池の独り占めを満喫中といったところでしょうか・・。
成長した年長組のヒナたち
新しい居場所を探して引越したカルガモ一家、元気に育ってくれることを願っています。
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