パブリックアート&デザイン

街中に点在するアートワークや、デザイン作品。 カラフルな彩りを街に添え、楽しい散策を提供するほか、文化都心の形成に積極的な役割を果たしています。

パブリックアート&デザインとは

六本木ヒルズを東京の文化の中心地にしようというアイデアの一環としてスタートした「六本木ヒルズパブリックアート&デザインプロジェクト」。 敷地内の各所に20人以上の世界的アーティストやデザイナーに特別に創作を依頼したもので、「文化都心」というテーマに相応しい大規模な計画が街全体に展開されています。
アートとデザインの境界を越えた、美しく、機能的な作品が、創造的な文化都心の景観を形づくっています。

パブリックアート

六本木ヒルズのパブリックエリアには、森美術館監修による6作品が、またテレビ朝日敷地内には建物の設計を担当した槇文彦氏が選定した3作品が設置されています。街角の身近な場所で、世界的なアーティストの作品をお楽しみください。

ママン

66プラザで一層目を引く高さ10メートルの巨大なクモは、世界中から人が集まり、新たな情報を紡ぐ場の象徴です。

ルイーズ・ブルジョア

2002年(1999年)/ブロンズ、ステンレス、大理石
9.27 x 8.91 x 10.23(h)m

薔薇

人間の身長をはるかに超える巨大なバラ。六本木ヒルズの愛と美のシンボルとして66プラザに林立しています。

イザ・ゲンツケン

2003年(1993年)/スチール、アルミニウム、ラッカー
8.0(h)m
Hollywood Beauty Group Collection

カウンター・ヴォイド

ガラススクリーンに浮かぶデジタル数字が、人々のイマジネーションを呼び起こします。

宮島達男

2003年/ネオン管、ガラス、IC、アルミニウム、電線等
1ユニットの文字:3.2 x 2.2 m x 6文字
Commissioned by TV Asahi Directed by MAKI AND ASSOCIATES

壁画#948 カラーサークルの縞

テレビ朝日エントランスホールのために制作された、カラフルで躍動的なサークルのイメージ。

ソル・ルウイット

2003年/アクリル絵具
1F: 2.7 x 13.4m、2F: 3.0 x 14.8m
Commissioned by TV Asahi

ロボロボロボ(ロボロボ園)

さくら坂公園のあちこちに子どものロボットが出現。44体のロボットで構成されたタワーは、夜間には目や胸の部分が光ります。

チェ・ジョンファ(崔正化)

2003年/FRP、ステンレススチール、ファイバーライト
1.0×1.0×12.0(h)m

高山流水-立体山水画

中国の故事に由来する作品。身近な原風景として存在する岩山と水景を立体化。

ツァイ・グォチャン(蔡國強)

2003年/石、水
10.1 x 26.8 x 4.0(h)m

守護石

シンプルで素朴な形と素材でありながら、多様な表情を醸し出す。

マーティン・プーリエ

2003年/黒御影石(山西黒)
3.7 x 3.0 x 5.5(h)m

プラントオパール

プラントオパールとは、化石となった植物細胞の結晶を指す専門用語。わたしたちは単に自然の一部にすぎないという古代の意識を取り戻し、もう一度、“プラントオパール”を見つめ直す機会を与えてくれる作品です。

森万里子

2009年/ガラス

Kin no Kokoro

・六本木ヒルズと森美術館の10周年を記念し、歴史ある毛利庭園の池に佇みます。
・ハート形に弧を描く金箔の連珠は、毛利池に沿って歩いて行くと徐々にメビウスの輪にも見えます。
・四季折々に変化する日本の自然、そして毛利庭園という江戸時代から続く歴史的景観になじんでほしい。(作家より)

ジャン=ミシェル・オトニエル

2013年/ブロンズ、金箔、ステンレス鋼
330 x 360 x 169(h)cm
Courtesy: Galerie Perrotin, Hong Kong and Paris

ストリートファニチャー

六本木ヒルズのメインストリートけやき坂通りとさくら坂通りの歩道上には、13人のデザイナーのコラボレーションから生み出された世界初の試み"ストリートスケープ"計画が実現されています。心地良い散策の途中でぜひ"アート"を体感してみてください。

アンナの石

ストックホルム沖群島へ旅行したときの思い出が私のデザインのすべてです。(デザイナーより)

トーマス・サンデル

2003年/コーリアン(カメオホワイト/コーヒービーン)
0.77 x 1.5 x 0.45(h)m

愛だけを・・・

ジャズの名曲をタイトルに持つベンチは、モノからある種の重力を取り除きたいと考えてデザインしたもの。

内田繁

2003年/ステンレス、セラミック塗装
0.45 x 6.0 x 0.95(h)m

「この大きな石は何処から転がってきたのだろう?
この川の水はどこまで流れていくのだろう?
僕はこれから何処へいくのだろう?」

日比野克彦

2003年/GRC、彩色、セラミック塗装
0.85 x 9.0 x 1.25(h)m

アーチ

歩道と車道の間にあり、デザインと建築の間の境界に設置されている。

アンドレア・ブランジ

2003年/コンクリート、セラミック塗装
0.5 x 6.0 x 3.0(h)m

エバーグリーン?

無限のループの隙間に、地面から伸びるアイビーが絡みながら成長する。

ロン・アラッド

2003年/本体:ブロンズパイプ、脚部:スチールパイプ、ブロンズ板貼
1.48 x 6.04 x 2.71(h)m

静寂の島

沢山の人や車が行き交う街中に、遮断されたプライベートな空間を望む人達のためのスペース。

エットーレ・ソットサス

2003年/壁面:特注テラゾー、床・柵:御影石(カルドーゾ)、ベンチ:大理石
(ビアンコカラーラ)
2.3 x 7.0 x 2.1(h)m

雨に消える椅子

水の中にガラス片を入れた時、その輪郭がだんだんと消えていくように、雨の日にはまるでその姿が消えるかのように見える椅子。

吉岡徳仁

2003年/本体:ガラス、椅子脚部:ステンレス鏡面磨き、床:御影石バーナー仕上
椅子:0.75 x 0.98 x 0.99(h) x 0.41(sh)、塊:0.5 x0. 98 x 0.55(h)m、
床:1.68 x 5.95m

パーク・ベンチ

デザインコンセプトは、ベンチそのもの。好奇心を持たせるものではなく、環境とのバランスを意図している。

ジャスパー・モリスン

2003年/脚部・肘:ステンレス、背・座:桧
0.44 x 8.58 x 0.75(h)m

波紋

都市の「森」に浮かんだ大きな水面であり、その上に広がっていく<波紋>をイメージしたもの。

伊東豊雄

2003年/座:クラッド鋼(削り出し加工)、無方向バフ、セラミック塗装、脚部:コンクリート
0.9 x 3.8 x 0.43(h)m

ス・ケープ

ス・ケープは流れる色彩の島。東京のランドスケープの延長としてデザインされている。

カリム・ラシッド

2003年/GRC、ウレタン塗装
0.7 x 9.0 x 1.94(h)m

モトクロス

坂道の途中に現われる足元にカラフルなストライプが敷かれたベンチは、「はいはい」から「よちよち歩き」まで、いろいろな歩き方にあわせたデザインです。

ジョアンナ・グラウンダー

2007年/FRP、ゴム、人工芝

繋留気球

枝を広げた木が森のように広がり、強い日差しから親子を守り、この場所でゆっくりとくつろぎながら時間を過ごせることを願ってデザインされています。

パトリシア・ウルキオラ

2007年/チタニウム、ステンレス、ゴム

デイ・トリッパー

​《デイ・トリッパー》は、寄りかかったり、座ったり、しゃがんだりなど、日中人々が様々にとるポーズの研究に基づき、7種類のポーズと、テーブルや椅子といった家具が一体となっています。ヨーロッパの尺度と文化を濃縮し強調するため、ピンクの地に、白い花をプリントしベンチの表面を覆っています。

​ドゥル-グ・デザイン/ヨルゲン・ベイとクリスチャン・オッペワル&シルヴァン v.d. ヴェルデン

2003年/ポリウレタン成形FRP、ポリエステル塗装、シルクスクリーンプリント