日時：2019年11月30日
場所：東京都現代美術館（清澄白河）
内容：「ダムタイプ」展とコレクション展の鑑賞、および学芸員（八巻香澄さん）のMOTサテライト紹介と、地域と連携するプロジェクトについての意見交換をしました。この秋の活動は、つむぐプロジェクトが六本木アートナイトが活動のゴールというより、年間を通じて緩やかに活動をすることを目指し歩み始めた最初の活動でした。つむぐプロジェクトのように地域に根差した活動をもっと知りたいという声もあり、MOTサテライトという地域プログラムを企画している美術館の担当学芸員にお話を伺いました。刺激的な展覧会と同じ東京の中でも違う地域性をもつ東京都現代美術館にて普段は伺うことのできない企画の裏側や地域のアートプロジェクトの醍醐味を知ることができました。
