藤本壮介(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開。2025年大阪・関西万博では会場デザインプロデューサーを務めるなど、いま、最も注目される日本の建築家の一人です。そんな藤本にとって初の大規模個展となる本展では、活動初期から世界各地で進行中のプロジェクトまでを8セクション構成で網羅的に紹介し、約30年にわたる歩みや建築的特徴、思想を概観します。展示には、模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、モックアップ(試作モデル)なども含まれ、建築に携わる人だけでなく、だれもが藤本建築のエッセンスを体感できる、現代美術館ならではの展覧会です。さらに藤本による未来の都市像の提案を通し、建築の存在意義や可能性についての考察も試みます。建築は私たちの暮らしをどう変えうるのか。藤本の実践をとおして、みなさんとともに考えます。
NHK Eテレで放送中の番組「デザインあneo」が展覧会に!「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、わたしたちがふだん行う行為(動詞)をテーマに、子どもから大人までが楽しめる体験型の展示として展開されています。3メートル超の巨大なお箸につままれる気分を体験する「たべられるきもち」(たべる)や、小学校でおなじみの木の板とパイプでできた〈学童イス〉が、機能や特性の異なるさまざまなイスになる「学童イスのゆめ」(すわる)、身の回りにあるさまざまな持ち手およそ1,500個が壁からびっしりと生えた「もちてのむれ」(もつ)、ほかにも「はなす」「かく」「すてる」「こわす・なおす」「さがす」をテーマにした、遊び心と発見があふれる作品が続きます。さらに番組で放送しているコーナーと同じ体験を楽しめる「デッサンあ」や「みんなのあ」といったコンテンツのほか、360度のスクリーンに囲まれて映像と音楽をからだいっぱいに感じる作品など展覧会ならではの作品群も充実。地下鉄の改札を出てから45階にある展示室までのアプローチにもたくさんのしかけが隠れているので、会場だけでなく、虎ノ門ヒルズのあちこちで「あ!」の発見をお楽しみください。
シャネルがパリに設立した「le19M」は、約700人の職人や専門家が集う「メティエダール(芸術的な手仕事)」の継承と探求を目的とした複合施設です。「la Galerie du 19M Tokyo(ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トーキョー)」展では、le19Mのメゾンダールと日仏のクリエイターとの対話を通じて、手仕事の豊かさを紹介。刺繍とツイードの「ルサージュ」100周年記念展示も開催します。
光とテクノロジーを駆使した革新的なインスタレーションで世界的に知られるレオ・ビラリールと、色彩と形態の抽象表現で20世紀美術に大きな足跡を残したソニア・ドローネーによる二人展を開催します。
再開発で大きく変貌する〈神谷町〉に生まれ育った人にとって「懐かしいもの」とは何だろう? そんな疑問から、宮永愛子はここに暮らす人たちに話を聞き、周辺地域の歴史を紐解きながら、街の変化を現在につなげるサイト・スペシフィックな作品を制作しました。
世界的な⼈気を誇るクマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」。伝統工芸品の江戸木目込(きめこみ)人形の技法を用いる「柿沼人形」との新作コラボをはじめ、多彩なBE@RBRICKが集結するPOPUPが登場!
宇佐美雅浩の「Manda-la」シリーズにフォーカスした個展を開催中。初期作から最新作《大林春美 東広島 2024》までを一堂に公開。
異変探し無限ループゲームを実写化した映画『8番出口』とのコラボ企画として、東京の地下鉄を舞台にした"異変探し謎解きゲーム"を開催中。
「ベルギービールウィークエンド」は、ユネスコ無形文化遺産に認定された「ベルギービール文化」を楽しめるイベントとして、毎年9月の第一週末にブリュッセル・グランプラス広場で開催される人気イベント。16年目となる六本木ヒルズでの開催では、多彩なベルギービール50種類以上が登場するほか、絶品グルメや音楽ライブなどもご用意。名物のベルギーフリッツやワッフルを片手に、ベルギービールを心ゆくまで楽しんでみませんか?
「Rhythm of Life in Japan」をテーマに38の国と地域から各国駐日大使をはじめとする57名の外交官が、それぞれの視点で日本を捉えて撮影した写真を展示する巡回展。
SFの巨匠フィリップ・K・ディック——映画『ブレードランナー』の原作小説で知られるその世界観を、装幀を通して映し出してきたアートディレクター土井宏明(ポジトロン)。本展では、彼が手がけたグラフィックを展示し、オリジナルのデザインプロダクトも販売します。
LEDネオンサインを専門とするホームデコールブランド「Yellowpop」。クリエイターと連携したラインからディズニーコレクションまで、目にするたびに気持ちを明るく照らしてくれるポップでカラフルなデザインが世界中で大人気に! 従来のネオン管に比べて低発熱・省電力・軽量な点も魅力です。今回のPOPU UPでは、キース・ヘリングやアンディ・ウォーホルなどのアーティストデザインの商品を期間限定で取り扱います。
「『HERE』とは『此処』のことです。人の身体のことです。風を皮膚で知り季節を肌で感じるように、生きものの感覚でデザインを考えています。形も素材もそして思想さえも皮膚で捉えたデザインです」(黒川雅之)
今年で15回目の開催となる「ARK Hills Music Week」。サントリーホールやアーク・カラヤン広場を中心に、周辺エリアの大使館や美術館、飲食店などさまざまな場所を回遊しながら上質な音楽を楽しめる10日間の街の音楽祭です。目玉企画の一つは、日本を代表する世界的ピアニスト辻󠄀井伸行とヴァイオリニストの三浦文彰をアーティスティック・リーダーに、クラシックの歴史に名を遺す名匠ピンカス・ズーカーマンをスペシャル・ゲストに迎えた「サントリーホール ARKクラシックス」。5日間にわたって世界トップクラスのアーティストが披露する超一流な名人技と、夢のアンサンブルの妙技が楽しめる全11公演は、アーク・カラヤン広場に設けられた大スクリーンによるライブ・ビューイングで無料鑑賞いただけます。さらに同広場に様々な楽器の音色が鳴り響く屋外コンサート「ミュージック・マルシェ」を開催。ハーモニカとギターのデュオやハープの演奏など様々なプログラムが2日間限定でお楽しみいただけます。また、専門家のレクチャーとともに本物の楽器に実際に触れられる「楽器体験プログラム」など、子どもから大人まで音楽を身近に感じ、お楽しみいただけるプログラムを用意してお待ちしています。
「東京グリーンビズ」は東京都が推進している100年先を見据えた緑のプロジェクト。自然と調和した持続可能な都市を目指し、都民や企業など様々な主体とともに、東京の緑を「まもる」「育てる」「活かす」取り組みを進めています。今年は、都心の緑を感じられる麻布台ヒルズで、多摩産材を使ったワークショップや東京産食材を使用したキッチンカーなど、東京の緑の魅力を見て・食べて・触れられるイベントを開催します。
麻布台ヒルズのコンセプトは、“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街 - Modern Urban Village -”。 圧倒的な緑に囲まれ、自然と調和した環境の中で多様な人々が集い、より人間らしく生きられる新たなコミュニティの形成を目指しています。「みどりのツアー」は、そんな麻布台ヒルズに生育する約320種類もの植物に注目しながら街を巡るツアーです。通常公開していない果樹園も特別にご案内。都心の真ん中に広がる豊かなみどりを、ぜひお楽しみください。
「Green Thumb(グリーン サム)」は、「植物を育てる才能」を意味する言葉。植物に触ることで、親指が緑色になるほど大切に育てている様子が語源です。緑を慈しみ、共に生きることは、人間にとっても自然にとっても、きっとより豊かな未来に繋がってゆくはず。麻布台ヒルズは、そんな未来を実現するきっかけになりたいと思っています。まずはご自宅に、日常を彩る素敵な観葉植物を迎えてみるのはいかがでしょう? 個性豊かなグリーンショップが、皆さまをお待ちしています。
毎回ご好評いただいている、屋外映画イベント。有坂塁と渡辺順也が設立した移動映画館キノ・イグルーが「秋を味わう映画」をテーマにセレクトした映画を、心地よい秋風と緑の香りを感じる中央広場でお楽しみいただけます。映画館やご自宅で観る映画とは一味違う、ここでしかできない映画体験をご堪能ください。
上映作品
10月10日(金)
『南極料理人』 (2009年 日本 125分)
10月11日(土)
『グリーンブック』 (2018年 アメリカ 130分)
10月12日(日)
『シング・ストリート 未来へのうた』
(2015年 アイルランド・イギリス・アメリカ 106分)*PG12
10月13日(月・祝)
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
(2014年 アメリカ 114分)*PG12
隣接する麻布台ヒルズカフェでは、中目黒のジントニック専門店“Antonic”とコラボして、50種類以上ものジンが味わえるイベントを開催。香りを楽しみながら飲み比べて、お気に入りを探してみてください。ジンのスペシャリストが、ノンアルコールも含めあなたにぴったりのジントニックをおすすめします。さらに、時間限定で、世界で活躍するゲストバーテンダーたちが、ここでしか味わえない特別なカクテルもご提供します。
5月に開催して大好評を博した「PLAY PARK」がこの秋、より豊富なバリエーションのワークショップや、虎ノ門ヒルズ内店舗なども出店し、買い物も楽しめる企画にバージョンアップして登場! 初参加となる、〈Creative Tools for Endless Imagination〉をコンセプトに子ども向けの文房具や家具、アパレルなどを展開する「Woset」と、コーヒーかすからキノコを栽培・収穫し、料理として提供する清澄白河のファクトリー&カフェ「KINOKO SOCIAL CLUB」がコラボレーションしたワークショップは、PLAYPARKだけで楽しめるオリジナルのプログラムです。また、今年4月、グラスロックにオープンした「ROSE GALLERY」が、生産現場や店頭の規格外となってしまったフラワーロスのお花を水に浮かべたお花すくいを行います。その他、虎ノ門ヒルズの個性豊かな店舗がグラスロック2階の食物販の特設ブースに集結。「福島屋」が朝採れの新鮮な野菜や果物を販売するマルシェを開催するほか、「RITUEL 虎ノ門」は期間限定のパンや、店頭でも大人気の焼き菓子の販売を行います。この季節にピッタリのフードや雑貨が揃い、ショッピングも充実した虎ノ門ヒルズで、芸術の秋、食欲の秋をご堪能ください。
クリエティビティの可能性を信じるたくさんの才能とアイデアが集う、国内最大規模の広告クリエイティブフェスティバルを開催。8日間にわたり原研哉、大貫卓也、井口皓太、森本千絵など広告界のレジェンドから、深井龍之介、藤原ヒロシ、山口周、平野紗季子、藍にいな、など業界を超えたクリエイターまで、約300名が登壇。カンファレンスやトークセッション、作品上映会、展示など、100を超えるセッションコンテンツが繰り広げられます。さらにTOKYO NODE 45階の展示エリアでは、注目の展示企画『あ、この言葉、気にになる展』も開催! 広告業界だけでなく、学生や他の業界の方々が見ても気になる言葉を探してみてください。
2023年に誕生した「TOKYO NODE」、その8階に位置する「新しい都市体験」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」の現在地を街に開放し、技術や思考を未来へと解放する、年に一度の8日間の祭典。会期中は、最先端テクノロジーを活用した作品の展示や体験型イベント、トークセッション、ワークショップ、パーティー、ライブパフォーマンスなど、XRやAIなど先端技術と身体・物語・空間が交差する都市体験を展開します。
言わずと知れた、唯一無二の画力をもつ巨匠・浜田雅功。過去にテレビ番組やメディアで取り上げられるたびに大きな話題となった浜田のアートは、様々な芸能関係者やアーティスト、視聴者に大きな衝撃を与え続けてきました。お笑いのみならず、音楽、ファッション、俳優業など、これまで多彩なジャンルでそのクリエイティブを発揮してきた浜田雅功の「アート」の世界での大いなるチャレンジが、いよいよ始まります。会場は、国内外の著名アーティストによる展覧会を開催してきた麻布台ヒルズ ギャラリー。展覧会のクリエイティブチームには浜田の才能を認める実績豊かなデザイナーやクリエイターが集結し、本格的な美術展を作り上げます。展覧会場で浜田のアートとその世界観から受けた衝撃は、「飛行雲」のように、観たものの脳裏に残り続けます。
演者・空間・観客による“対話”が織りなす、注目の共創型ライブイベント。Jazz Sax奏者・中山拓海率いるJAZZ SUMMIT TOKYOと、アーティスト・JACKSON kakiがタッグを組み、Jazzの即興性・対話性と空間演出・テクノロジーが融合した、新たな音楽体験を創出します。
空間づくりを起点にエシカルデザインの共創を目指す本イベント。今年は「TOKYO ETHICAL CITY」をテーマに、エシカルな視点で都市空間を見つめ直すとともに、社会課題解決に向けた循環型ビジネスの促進に向け、展示・トークショー・ワークショップ・交流会などを通して共創の輪を広げます。
子どもの感性や可能性を最大限に引き出す、世界で最も先進的な幼児教育法のひとつ「レッジョ・エミリア・アプローチ」にインスパイアされた屋外アトリエが、麻布台ヒルズに登場。日本の伝統的な暦の考え方「歳時記」「二十四節気」をテーマに、五感を通した体験や経験のつながりを感じられる、子どもと、子育てファミリーのための時間と空間です。都会の真ん中でゆったりと過ごしながら、豊かな自然と日本古来の文化に触れてみませんか?
「ヒルズマルシェ」は各地域の農家で大切に育てられた食材を最高の状態でお届けし、生産者と消費者が直接交流できる場として、毎週土曜日にアーク・カラヤン広場で開催されている都市型マルシェ。秋の大収穫祭には旬の食材や加工品、キッチンカーなどが並ぶとともに、長野県小布施町の特産品を販売する「信州おぶせフェス」や屋外コンサートなどのコンテンツも盛りだくさん。秋の味覚を、食べて、買って、たっぷりとお楽しみください。
2014年4月にスタートした「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」は、アンティークの家具や雑貨、古着やジュエリー、ライフスタイルを彩るクラフトアイテムなど、様々なジャンルを融合した蚤の市として出店者と地域の方々に育まれながら発展してきました。「Made in the U.S.A.」をテーマに開催される秋の特別企画には、かつては当たり前のように目にしながら、いまでは希少となったアメリカ製の洋服や雑貨などのアイテムに再び出会える特別な古着マーケットが登場します。アメリカンカルチャーに影響を受けたヒト・モノ・コトが集い、90年代以前の空気を感じさせるアイテムやスタイルを通して、“あの頃”のアメリカの魅力をぜひ体感してください。そのほか、こだわりの食材を使ったキッチンカーグルメの販売やDJパフォーマンスが会場のムードをより一層盛り上げます。「赤坂蚤の市」でしか出会えない素敵な品物や催しをぜひお楽しみください。
六本木ヒルズの秋の恒例行事「六本木ヒルズハロウィン」では、今年はヒルズアプリを使ったお子さま限定スタンプラリー(小学生以下対象)を開催。六本木ヒルズ内に設置されたスタンプラリーのチェックポイント3カ所すべてのスタンプを集めて、スイーツをゲットしよう!
魅力的な食が集積する虎ノ門ヒルズを舞台に、著名ワイナリーやインポーター、ソムリエ、虎ノ門ヒルズ内の個性豊かな店舗などが一堂に会し、特別なワインを楽しめるイベントを開催。新世代のワイナリーや新進気鋭のソムリエなど、現在のワイン界の潮流を牽引するようなプレイヤーが集結します。
麻布台ヒルズの中央広場で、秋色に染まる自然を五感いっぱいに感じながら過ごす「やきいも広場」を開催。広場に立ち並ぶ、様々な焼き芋やお芋スイーツを提供する名店の数々は、焼き芋アンバサダー・天谷窓大さんが日本各地から厳選しました。ほっとするような懐かしいものから、バージョンアップを重ねる進化系のスイーツまで、多彩なラインナップをお楽しみください。ひと口に「焼き芋」と言っても、産地や焼き方の違いで味も食感も千差万別。広場に集まる色々なお店で食べ比べするのもお勧めです。秋と言えば欠かせない栗は、日本が誇る名産地・茨城県笠間市から。その場で作るできたてほくほくの焼き栗や、「栗の絲」のとろけるような食感のモンブランなど、とっておきの逸品をお届けします。夕方からは、会場の「たき火」に火が灯ります。優しい炎を眺めながら、パチパチと薪が爆ぜる音に耳を傾ければ、都会の真ん中にいるとは思えない癒しを感じられることに、きっとびっくりするはず。たき火のそばでは、JAZZ、ケルト、アイリッシュなど、日替わりの生演奏も。ゆったりとした贅沢な時間が、広場を包み込みます。自然の中で満たされる、ここでしか味わえない特別な秋を、心ゆくまでご堪能ください。
メキシコの伝統的な祝祭「死者の日」に着想を得て、メスカル「サン・コスメ」とテキーラ「アレッテ」を使用した4種のオリジナルカクテルと、特製カナッペをご用意。メキシコをテーマにした特別なイベントを体験してみませんか?
錦秋のいけばなにふれてみませんか。池坊麻布橘会7周年記念花展は、初めて池坊いけばなを見る方にも親しみやすいよう、歴史と花形ごとに作品を紹介いたします。4日間にわたり100作を展示し、ご来場の皆さまといけばなを通じ和やかに交流できますよう、一同お待ちしています。
タワープラザ内各所やファッション店舗を中心とした各対象店舗にて「ファッションとシネマ」をテーマにしたイベントを開催。フォトスポット、トークショー、映画上映イベントなどに加えて、各店舗でもこの期間限定の商品・サービスなどをご用意するなど、買い物がより楽しくなるコンテンツが盛りだくさん!
1995年10月4日にテレビ放送が開始された『新世紀エヴァンゲリオン』。そして2021年3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまで、「エヴァンゲリオン」シリーズの制作資料を一挙公開! これまでまとまって展示されることのなかったテレビアニメの色鮮やかなセル画や、緻密に描かれた原画・設定など、作品の根幹にかかわる制作資料を展示するとともに、新劇場版シリーズで採り入れられたデジタル制作資料も初展示。エヴァンゲリオン初号機の大型フィギュアが印象的に展示されたフォトスポットのエントランスから始まり、シリーズの原点であるTVアニメの設定や新劇場版シリーズの原画など、実際に放送された映像の制作資料がこれまでにない規模で展示され、壮大な世界観がどのように作られたのか、その一端を垣間見ることができる。「エヴァンゲリオン」シリーズの魅力を、耳と目と脳で感じながら、本作の30周年を記念する“祝祭”の中でご堪能ください。
世界遺産マチュピチュの謎と古代アンデス文明を体感できる、没入型の知的冒険旅へ――。ペルー政府公認の本展は、2021年からアメリカ・ボカラトン美術館を皮切りに、世界各地で高い評価を得ている巡回展のアジア初開催。ラルコ博物館より貸与された、国外初公開の貴重な文化財約130点が展示されるとともに、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間などを通じて、古代アンデス文明の芸術や叡智を間近で体感いただけます。
表参道のレストラン「NICE minamiaoyama」のオーナーシェフ 町田智也氏と、「ル・プリスティン東京」のエグゼクティブシェフ デニス・カイパースによる秋の旬の食材を贅沢に使用した、ここでしか体験できない美食の饗宴をお楽しみください。