2023年最後の活動となる六本木クリーンアップを開催し、総勢88名で六本木の街をきれいにしました。
清掃活動後は、一年の労をねぎらう懇親会を実施。今年の4月から「皆勤賞」を再開し、今回は10名の方が受賞されました。皆勤賞受賞者のみなさま、おめでとうございます。
六本木クリーンアップは、今年20周年という節目を迎えました。これまで活動してきた内容を振り返るクイズ大会のほか、20年の活動記録を会場に装飾するなど、20周年をお祝いしました。クイズの優勝チームにはプレゼントが贈られ、和やかな雰囲気の中、また来年も元気で会えることを楽しみにお開きとなりました。
これまでさまざまな方のご協力をいただき、活動を続けることができました。来年もまた大勢の方にご参加いただけたら嬉しいです。(お一人でも、ご家族やご友人と一緒のご参加も大歓迎です。)今年一年、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!
六本木ヒルズ自治会のリユース活動として、今年も六本木ヒルズ フリーマーケットを開催しました。
今回は17組20ブースの出店があり、洋服や靴、バッグ、アクセサリー、おもちゃ、食器など、さまざまな商品が店先に並びました。出店者の中にはご家族でのご参加も多く、出店者・来場者ともにフリーマーケットを楽しまれている様子が見受けられました。
また、昨年に引き続き本のリユース活動も行ったところ、400冊を超える本の寄付がありました。
フリーマーケットの出店料・本の寄付金48,105円は、日本赤十字社を通じて、令和5年台風第13号災害義援金として寄付させていただきました。出店してくださったみなさま、足を運んでくださったみなさま、今年もリユース活動へのご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
参加者総数 32名!
11月15日(金)に異文化交流プログラムの第二弾「みんなでマテ茶を飲んでみよう!」をスカイラウンジで開催いたしました。
7月に開催された第一弾【学ぶ】に続き、第二弾の今回は【体験する】をテーマに、アルゼンチン大使館の書記官やアルゼンチン食材の輸入販売を行っているビオソフィー株式会社の代表の方などがお越しくださり、マテ茶の説明や煎れ方、楽しみ方のレクチャーをしてくださりました。
緑茶が主流の日本ではマイナーな飲料ですが、アルゼンチンの人々にとっては“友情のシンボル”と言われている国民的なドリンクです。アルゼンチンでは親しい友人や家族との団欒のひと時にマテ茶が欠かせません!
今回はなかなか知る機会のないマテ茶の奥深さを学びながら、参加者みなさんでマテ茶を楽しみました。
最後の質疑応答の時間では、参加者のみなさんが積極的にご質問くださり大盛況の中、会を終えることができました。
次回は、4月の上旬頃に、春まつりと同時開催で第三弾【発信する】予定しております。
ぜひまたご参加ください。
4年ぶりに近隣町会の神輿迎え入れを六本木ヒルズにて行いました。
六本木ヒルズ自治会では、コロナ前までも恒例であった、おにぎりや唐揚げ、その他お菓子やドリンク類をご用意し、各神輿を迎え入れいたしました。
9月23日(土)の朝日神社・山車の迎え入れでは、新たに六本木ヒルズにオープンした信濃屋さんも加わり、子供たちへ美味しいお菓子を振舞っていただきました。
コロナ禍以降、4年ぶりの開催ということもあり、担ぎ手のみなさまからは熱気を帯びた掛け声が響き、大勢の人々で賑わった3日間となりました。
六本木ヒルズ自治会では近隣地域の活動活性化のために、これからもさまざまなご協力をさせていただきます!担ぎ手のみなさま、そしてお迎え入れ準備をお手伝いいただいたみなさま、本当にお疲れ様でございました。来年もみなさんで元気にお神輿を迎え入れられることを楽しみにしております。
六本木ヒルズの夏の風物詩「六本木ヒルズ盆踊り」が8月25日(金)~27日(日)の3日間、4年ぶりに帰ってきました!!
25日(金)の初日は前夜祭として、楽劇「六本木楽」を開催。今年は初参加者が多い中での開催でしたが、経験者からのアドバイスや動きを参考に、みんなで切磋琢磨しながら、約1か月にもおよぶ練習を重ねてきました。例年以上に期待と緊張が高まる中、経験者による66プラザでのゲリラ公演を行い、大勢の方々の前で見事に六本木楽を披露しました。最後の乱舞(らっぷ)では、踊り手や観客、文化、世代、性別など、すべての壁を取り払い、誰もが一緒に踊りを楽しみ、翌日の盆踊りへとバトンを渡しました。
26日・27日は、盆踊りと日本の芸能がたっぷり楽しめる2日間となっており、六本木ヒルズアリーナでは、26日(土)に福島県浪江町の「請戸の田植踊り(うけどのたうえおどり)」を、27日(日)には岩手県一関市千厩町の「愛宕花相撲(あたごはなすもう)」が披露され、会場に集まった人々の目を魅了しました。
そして、けやき坂通りには「いきもの」をテーマにしたアート縁日や「ドラえもん バルーンパレード」が開催され、飲食エリアでは、六本木ヒルズ内の商業店舗によるオリジナル屋台が六本木ヒルズアリーナの周りに、キッチンカーがけやき坂に登場しました!!
六本木ヒルズ自治会では、春まつりに続き、キャプテンキッドと輪投げの遊戯屋台で来街者のみなさんをおもてなししました。今回は、初の試みとなる自治会員のお子さまたちによる「屋台お手伝い体験」も行い、大活躍していただきました。体験に参加してくださったお子さまたちはもちろん、当日飛び入りでお手伝いをしてくださったお子さまたちも口を揃えて「楽しかった。」「またやりたい。」とおっしゃっていただきました。
来場してくださったみなさま、屋台をお手伝いくださったみなさま、今年もありがとうございました!
最後は老若男女が櫓を囲み、恒例の六本木じろうさんによる「六本人音頭」を踊り、2023年の夏の夜を締めくくりました。また来年の夏も会場でお会いできることを楽しみにしています。
参加者総数 56名!
7月14日(金)に2023年度異文化交流プログラム第一弾「~みんなでアルゼンチンの魅力を学んでみよう~」をスカイラウンジで実施しました。
三年目となる2023年度の相手国は「アルゼンチン共和国」です。
アルゼンチンを選んだ主な理由は
が挙げられます。
当日はアルゼンチン大使館や日本タンゴ・アカデミーの理事にご登壇いただき、アルゼンチンの魅力を語っていただきました。
また、石井渉外・多様化推進部会長と小山副部会長より、アルゼンチンにまつわるクイズ大会や六本木ヒルズ自治会の紹介を行った他、カチャマイ茶やワイン、エンパナーダ、アルファホールなどアルゼンチンならではの食事や飲み物を楽しみ、登壇者や参加者同士で交流を深めました。
次回は、秋ごろに異文化交流プログラム第二弾【体験する】を開催いたします。ぜひご期待ください!
2018年に六本木ヒルズ15周年を記念して始まった参加型アートプロジェクト「つむぐプロジェクト」。今年は「紡舞プロジェクト」として「都市と人の成熟」をテーマに身体を使ったコミュニケーションやメッセージの伝え方を、振付家・ダンサーの森下真樹さんと共に考え、活動してきました。コロナ禍を経て、言葉だけではないコミュニケーションに今一度目を向け、活動から生み出された身体表現を六本木ヒルズアリーナで繰り広げました。
当日は六本木アートナイトという大舞台にて、約20分間にわたりプログラムが開催されました。前半は、森下さんと参加者が約2カ月にわたり取り組んできた身体表現のパフォーマンスを披露しました。後半は、観覧席にいらっしゃる一般の方々もパフォーマンスに巻き込み、会場が一体となって身体を使った表現をしました。
六本木を好きな人が集まり、アートを通して他者や自己との対話を紡ぎ、六本木の魅力の発見、再発見につながったプログラムでした。ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
今後も自治会では、六本木ヒルズらしい文化的活動の取組みに積極的に協力・参加していきます!ぜひご期待ください!
参加者総数 56名!
4月10日(月)に、六本木ヒルズレジデンスの集会室にて、お花見の会が開催されました。テーブルの上には、サンドイッチやお菓子の他に、春まつりでご協力いただいたゴトウフローリストさんのブーケを用意し、会場を彩りました!
桜を眺めることは叶いませんでしたが、みなさん思い思いにお食事や会話を楽しみ、参加者の中には自治会活動には初めて参加したと言う方や、外国人の方もいらっしゃり、「ヒルズ内にお友達が欲しくて来てみました。」「最初は不安だったけど、思い切って来てみました!凄く楽しかった。」等、嬉しいお話を伺うことができ、交流の輪が広がる素敵な機会となりました。
六本木ヒルズ自治会では、自治会員であればどなたでも参加できる懇親イベントを開催います。年齢や所属は問わず、初めての方も会場の様子を覗きに来るだけでも大歓迎です!(不明点等ございましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。)みなさまにお会いできることを楽しみにしております。
3月31日(金)~4月2日(日)の3日間、4年ぶりに、待ちにまった「六本木ヒルズ春まつり」が開催されました。
今年は和の伝統を楽しめる内容が盛りだくさんで、京都以外では初開催となる京都薪能の他、江戸手妻などの和舞台パフォーマンス、飴細工体験などの和ワークショップが会場を賑わせました。
六本木ヒルズ自治会では、お子さまに人気のキャプテンキッドと輪投げの遊戯屋台に加え、4月1日(土)、2日(日)の2日間に、異文化交流プログラム第3弾としてフランス発祥の伝統球技「ペタンク」の体験コーナーを用意し、文化発信に取り組みました。
どちらも長蛇の列ができるほどの人気で、真剣にチャレンジするお子さまたちの様子を見守りながら、笑い声が途絶えることのない3日間でした。
久しぶりに多くの方に安全に春まつりに楽しんでいただけたこと、とても嬉しかったです。3日間お手伝いいただいたみなさま、本当にお疲れ様でした。
3月4日(土)、有明の東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」で、防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」に15名で参加いたしました。
自治会でこちらの施設を訪問するのは2019年以来2回目となります。
大災害発生時、一般的には国や自治体などの支援体制が十分に整うまでの3日間(72時間)は自力で生き残らなければならないと言われています。
今回も、お一人おひとりの災害対応力を高め、地震発生後72時間の生存力を身につけることを目的に、みなさん熱心にツアーに参加されておりました。
ツアー自体は約1時間とあっという間でしたが、実際に見て触って体験することの大切さを改めて感じました。
ツアー後は、同公園内にある施設にてバーベキューを行い、懇親を深めました。
少しずつですが、いざという時に互いに支え合い、助け合える地域の輪を広げることを継続していきたいです。
参加者総数 約140名!
1月17日(火)に六本木ヒルズ自治会 新年会2023を開催しました。
自治会員同士が新年の挨拶を交わし、親交をはかる新年会。
今年は新型コロナウイルス感染症対策として自治会員に限定し、六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 5Fハリウッドホールに集まりました!
3年ぶりの対面開催は、開催時間を30分短縮したり、会場内の間隔を広く取ったり、お料理を小分け提供に限定したりと、多くの制限がある中での開催でした。しかし、3年前と同じく恒例の抽選会や店舗のみなさんによるお食事提供も復活し、懐かしいひと時となり、会場は、たくさんの笑顔と笑い声で溢れました。
当日のお手伝い、景品のご提供、ご出店等ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。来年はぜひ、近隣など関係者のみなさんもご招待のうえ、開催できると嬉しいです。
※今回ご参加くださった店舗のみなさん(順不同):
スターバックスコーヒー/中国料理 ゴールデンタイガー/バルバッコア/蕎麦前 山都/インド料理 ディヤ/ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー/クレーム デ ラ クレーム/毛利 サルヴァトーレ クオモ/グランドフードホール/鐵ちゃん/いばらき市
六本木ヒルズ自治会では、ヒルズに住む人、働く人同士が交流する機会が持てるよう、今年もさまざまな活動を行っていきます。ぜひ多くのイベントにご参加いただけたらと思います。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年